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【2022年】造幣局「桜の通り抜け」 in大阪 アクセスや開催期間について

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「桜の通り抜け」で有名な造幣局。

  • 気になっているけど、行ったことはない
  • いつどこで開催してるの?
  • 楽しむためのポイントは?

そんな人に向けて、2022年4月17日に来場した情報をもとに、アクセス・開催期間・事前予約などについて本記事で紹介します。

基本情報

まずは、「桜の通り抜け」の基本情報について紹介します。

概要

毎年4月中旬の1週間に、造幣局の敷地内にある桜並木が一般開放されます。

桜並木(560m)は、100品種以上の桜が植えられており、歩きながら鑑賞できます。

無料ということもあり、大阪で人気のお花見スポットになっています。

(ここ2年は密を避けるため、未開催でした。)

開催期間:4月中旬の1週間

開催時間:9時〜20時(平日のみ10時〜)

所要時間:1時間程度

料金:無料

事前予約:必須(Webにて先着順受付)

電話番号050-5548-8686

公式HP造幣局公式ホームページ

住所:大阪府大阪市北区天満1-1-79

メガネカピバラ

「桜の通り抜け」は往復で約1Km歩きます。
歩きやすいスニーカーでの来場をオススメします。

事前予約

桜の通り抜けは事前予約制となっており、当日入場はできません。

2022年度の予約から入場するまでの手順は次のとおりでした。

  1. 造幣局公式ホームページからWeb予約(日時指定可能・先着順)
  2. 予約時に入力したメールアドレスにQRコードが送付される
  3. 入場時にQRコードを提示

Web予約は開催1ヶ月前の3月中旬から開始されます。

土日は人気があるので、予約が開始されたらすぐに申込むことをオススメします。

30分ごとに1,200名の枠があり、枠が埋まった時点で予約がとれなくなります。

アクセス

京阪・地下鉄「天満橋」駅から徒歩7分です。

駅から造幣局までは、案内の看板があるため迷子になる心配はありません。

ちなみに、JR「大阪城北詰」駅からは徒歩20分です。

地図上は近く見えますが、造幣局の入場口が一箇所(南門)のみのため、「天満橋」駅側まで歩く必要があります。

天満橋駅には期間限定で造幣局にちなんだお土産の屋台がでていました。

造幣せんべい 600円(税込)
桜まんじゅう 600円(税込)

車でのアクセス

最寄りの駐車場は「タイムズ天満橋第1」です。

しかし、車での来場はオススメしません。

  • 満車の可能性が高い(駐車が4台のみ)
  • 他の駐車場は造幣局まで徒歩10分以上

以上の理由で、電車での来場がベターです。

ちなみに、Times公式ホームページから空車状況の確認ができます。

2022年度の桜の通り抜け

「入場」と「会場内の歩きかた」について、まとめます。

入場について

入場について、事前に確認しておきたいことをピックアップします。

  • QRコードの提示準備
  • 荷物検査(飲食物の持ち込み禁止)
  • お手洗いは2箇所(入場口、出口付近)のみ
メガネカピバラ

コンビニのカップコーヒーは飲み干してから入場するよう注意されてました。

会場内の歩きかたについて

会場内は一方通行で後戻りすることはできません。

ゆっくり鑑賞しながら通り抜けすることをオススメします。

入場できる人数が限られているため、土日でも写真撮影がしやすく、カメラ初心者でも素敵な写真がたくさん撮れます。

「上手な写真を撮りたい」という人はstudio9さんのブログを参考にしてみてください。

実際に撮影した写真がこちらです。

大手毬(おおてまり)
大提灯(おおぢょうちん)
御衣黄(ぎょいこう)
メガネカピバラ

どれもキレイに咲いていて、眺めながら歩くだけで癒やされました。

記念硬貨

出口近くにグッズ販売店があり、記念硬貨を購入できます。

「桜の通り抜け貨幣セット」は記念品としてお手頃価格です。

桜の通り抜け貨幣セット 2,400円(税込)
桜の通り抜けプルーフ貨幣セット 14,000円(税込)
桜の通り抜け記念メダル(金・銀・銅) 各 941,000円・27,000円・7,500円(税込)

ちなみに、造幣局オンラインショップで同商品が販売されています。

メガネカピバラ

遠方にお住まいの人も気軽に購入できますよ。

さいごに

「桜の通り抜け」の帰り道についてですが、川沿いの通りに出店がでています。

造幣局の出口から「天満橋」駅までは、川沿いの通りをお散歩しながら帰るのがオススメです。

歩き疲れると思うので、天満橋のカフェで一休みするのもいいですね。

来年こそ天満橋の春の風物詩「桜の通り抜け」に訪れてみてはいかがでしょう。

最期まで読んでくださり、ありがとうございました。